【卒論の書き出しに悩む君へ】卒論のはじめの書き出し方法や例、構成、考察についてのまとめ
卒論の書き出しはいわば「卒論の顔」。卒論の概要が分かるようにしよう。
卒論においての書き出しは「序論」、あるいは「はじめに」というタイトルになっているものです。全体構成の中では第1章になる一番最初の部分です。
この書き出しである「序論」部分においては、大きく以下の内容を抑えておくべきです。
●研究の目的
●研究に至った背景
●研究手法(手段)
これらを通して、卒論の全体概要を俯瞰で伝え、読み手としては「なるほど、そういう背景があってこのような研究テーマを、そのような研究手段を通してまとめてるわけね」と理解して読み進めることが出来るようになります。
卒論の書き出し、卒論の構成についての参考記事
参考になるサイトをいくつか紹介します。
●静岡大学大学院 工学研究科 システム工学専攻 修士論文 卒業論文のサンプル
●青山学院大学英米文学科 II 部 日本語による卒業論文の書き方
合わせて読みたい(卒論アンケートに役立つ記事特集)
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【運転免許合宿】格安&最短のおすすめ教習所集めてみた!免許取るなら夏休みがお得!
夏休みは絶好の免許取得タイミング。車の運転免許合宿でサクっと取ろう!
大学生のうちに済ませておきたいことの1つに運転免許の取得があります。就職先によっては免許取得が必要な仕事もあるかもしれません。そう、資格系は時間のある大学生のうちにできるだけ取れるものは取っておくにこしたことはないのです。
社会人になるとお金はあるものの、時間がない。そして大学生はお金はないけど、時間はある。
ということで、今回は夏休みのうちに最短で車の免許が取得できるおすすめの免許合宿を紹介したいと思います。
合宿免許プラス
合宿免許一筋20年の老舗です。
合宿免許受付センター
最短13日間。価格も格安の部類に入ると思います。
入校日によって金額は変わってくるので詳細はHPでチェックして頂ければと思いますが、夏得コースなども用意されており夏休みを使って短期でサクっと格安で免許を取りたい人にはおすすめ!
教習所.com
教習所のポータルサイトでエリアから検索することが出来ます。紹介数の実績は20万人とかなり豊富なので安心して利用することができるサイトのひとつ。
【卒論で街頭アンケートを成功させるコツ】iPad(なければスマホもOK)を使ってその場で集計も!
街頭インタビューのコツは回答者がとにかく簡単に回答できること!
街頭インタビューで気をつけるべきポイントは大きく以下の3つです。
①場所(立地) ※ターゲットとなる人が集まる場所か?
②声掛けの回数
③回答率
まず①の場所(立地)についてですが、これは大前提として非常に重要な要素となってきます。あなたがアンケートを取りたいターゲットはどんな人ですか?その取りたいアンケートターゲットがいる場所を選ばないと失敗に終わります。
例えば、ファッションに興味のある若い女性へのインタビューであれば、表参道などの場所を選ぶ必要がありますし、日本のオタク文化について調べたいと思えば秋葉原を選ぶのが賢明でしょう。
まずはアンケートを取りたいターゲット像を明確化し、そのターゲットがいる場所をきちんと分析し選定する必要があります。
その上で②の声かけの回数がポイントになります。これはとにかく声をかける回数ですね。イチイチびびっていたらいつまでたっても終わりません。初対面の人に声をかけるのは緊張すると思いますが慣れたらそんなに苦にもなりません。
声かけた人全員が回答してくれるとも限らないわけですから、とにかく声をかける数を増やしましょう。「数打ち当たる」です。
そして最後が③の回答率です。
この回答率をアップさせるコツとしては、声をかける際に自分がどういう立場の人で何故アンケートを取っているかということをはっきりと伝えることです。
街頭でアンケートを依頼する際の例は?
例えば、
「私は○○大学○年の○○と申しますが、大学の卒論で○○について研究しておりまして街頭アンケートをしています。お忙しいところ申し訳ありませんが3分程で終わりますのでご協力頂けませんか?」
といった感じです。これをはっきり言えれば時間がある人は協力してくれるでしょう。回答してくれた人にはきちんとお礼も言いましょう。
ポイントは回答者にいかに負担なく回答させてあげれるか。
そして非常に重要な点は、回答者に「如何に手間なくアンケートに答えさせてあげれるか」という点です。せっかく貴重な時間を頂いて回答してもらうわけですから、とにかくスムーズに回答してもらう必要があります。
そこで活用したいのがネットアンケートです。ネットアンケートは、web上の管理画面で質問を作成でき、作成したアンケートにはURLが付与されますからそのURLをスマホやiPadなどのタブレットで予め表示させておきます。
そしてそのスマホやタブレットを渡してタッチパネルで回答してもらうのです。
街頭アンケートを紙ではなくネットにすることで、回答者は楽に回答でき、また集計作業の手間もなくなる。いいこと尽くめ。
ネットアンケートにすることのメリットとしては、一つは回答者がとにかく楽に回答できるということです。タッチパネルで回答できるのでわざわざ紙とペンを渡して記入してもらい紙を回収して…なんていう作業がいりません。
そしてもう一つのメリットは、集計作業がなんとなくなるのです。というのもネットアンケートの場合、回答される度にネット上でリアルタイムに自動集計されるのでエクセルなどを使って時間をかけてまとめる必要がありません。
まとめと、街頭アンケートにおすすめのアンケートツール
以上、街頭アンケートを成功させるコツでした。該当アンケートは、知らない人に声をかけるという点で苦手意識を持ちがちですが逆にいうと人と直に触れ合うことで、いろいろな発見もあります。是非勇気を出して楽しみながら街頭アンケートに臨んでみて下さい。
街頭アンケートにおすすめのアンケートとしては、スマホやタブレットに自動最適化されるマルチデバイス対応のアンケートツール「クリエイティブサーベイ」がおすすめです。メアドだけですぐに会員登録できアンケート作成できるので試してみて下さい。
【卒論アンケートの集計が大変】と嘆く前に。自動集計機能使ってる?
卒論アンケートで大変なのは、実は質問を作った後の「集計作業」
そうなんです。卒論アンケートでついつい見落としがちな集計作業。アンケート作成時点では、集計のことまではあまり考えませんから、アンケートの回答が集まってきて「さて集計しようかな」となったときに「げげげ・・・」となります。
そのアンケート、トータルの集計項目はいくつある??
授業やゼミの前に、みんなに紙アンケートを配って回答してもらうようなやり方があると思いますが例えば、設問が15問あって100人に回答してもらったとしましょう。このケースの場合、いくつの集計作業が発生すると思いますか?
そうです。15問×100人で1,500なのです。
1,500の項目をそれぞれエクセルなどで管理し集計し傾向を探っていくのです。
これはもう考えただけでウンザリします。
集計作業を楽にするコツは集計作業をしなくてよい設計にすること
なんだか謎かけのような回答ですが、集計作業を楽にするためには、集計を自動化することです。
ここで活躍するのがwebアンケートツール。卒論アンケートで利用している人も増えてきていますが、まだ利用していないという人は紙ではなく絶対webアンケートがおすすめです。今の時代、紙を使うかネットを使うかで効率性は100倍違ってきます。
ちなみにここで重要なのが、webアンケートは自動集計機能がついているものにしないと意味がないということです。自動集計があるかないかで手間が大幅に代わりますので。自動集計ツールでおすすめなのはスマホ、タブレットにも対応でデザインが素晴らしいクリエイティブサーベイです。
(参考)⇒ 美しいデザインのアンケートツール「クリエイティブサーベイ」
webアンケートにするといつでもどこでも回答を集められる。
webアンケートにすると管理画面で質問を作成し、その出来上がったアンケートのURLが発行されますので、そのURLを使って”いつでもどこでも”回答してもらうことが出来ます。
発行されたURLをtwitterやfacebookで投稿して友達にアンケートの回答を呼び掛けても良いですし、例えば学校で友達に会ったらその場でURLを送って回答してもらう、なんてこともできます。
あるいは街頭調査のときなどは自分が持参したスマホやiPadをそのまま街頭の人に渡してその場で入力してもらうなんてこともできます。紙だとわざわざペンを渡して、わざわざ書いてもらって、みたいなことがありますがスマホやiPadだとタッチパネルで簡単です。
楽なのは回答だけじゃない。一番助かるのは自動集計機能!
そしてなんといってもスゴイのは回答がされる度にリアルタイムで自動で集計され管理画面上で回答結果を確認することができること!
視覚的にもすばらしく回答状況がどんな風なのか一発で分かります。
おわりに
ということで卒論アンケートは、「質問を作る」部分に目が行きがちですが、「集計する」という最後にまっている恐ろしい作業のことも考えておく必要があります。
そしてその集計を作業0にしてくれるwebアンケートを活用する裏ワザがあることも覚えておきましょう。
もし紙でアンケートを作りはじめたけど今後の集計作業のことを考えたら途中からでもWEBアンケートに変えておいたほうがよいかも、と思われた方もいると思います。是非検討してみて下さい。
そして友達で集計作業に困ってる人がいたらこの記事を是非教えてあげて下さい。役に立つかもしれません。
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卒論アンケートを短期間に完成させる裏ワザ!ネットアンケート×ソーシャルを駆使しよう。
卒論アンケートがまだ終わっていない!短期間で一気にアンケートを集める一発逆転の裏ワザとは?
卒業論文の締め切りが迫っているというのにアンケートがまだ完成していない、という学生には是非試してもらいたい方法です。アンケートの取得数にもよると思いますが、頑張り次第では数日から1週間ぐらいでアンケートの取得から集計までを一気に済ませることも可能です。
用意するもの
①webアンケートツール
③ソーシャルアカウント(facebook、twitterなど)
作り方
webアンケートツールでアカウント取得
まず、webアンケートツールでアカウントを取得しましょう。最近はアンケートツールも無料のものがあるのでそちらを使うと良いでしょう。ただ注意する点が1つあります。それは「自動集計」機能がついているアンケートツールという点です。
理由は簡単なのですが、卒論のアンケート作成においては、「集計作業」がくせものなのです。短期間でアンケートを仕上げるためには集計作業を自動化させることがポイントになります。
おすすめとしてはwebアンケートツール大手のクリエイティブサーベイです。スマホ、タブレットにも対応しており、また無料で利用ができます。アンケートのテンプレートデザインがとても綺麗でスタイリッシュなので是非確認してもらえればと思いますが、これらのアンケートデザインも自由に選ぶことができます。
クリエイティブサーベイは無料で尚且つ自動集計機能が付いています。メールアドレスだけで簡単にアカウント作成できます。
アカウントを開設したら次に質問を作成しましょう。webアンケートツールでは簡単にアンケートを作ることが出来るので早い人だと10分もあればできるでしょう。
ソーシャルメディアで配信
アンケートを作成したらURLが付与されますので、そのURLをfacebookやtwitterなどを使って告知するのです。配信する際の依頼文のコツは、
・どういうアンケートか?
・どういう人に回答してもらいたいか?
・何分ぐらいで回答できるか?
という3点を伝えておくことです。
例えば、
「卒論アンケートで、スマホの月々の利用金額について調べています。3分で回答できますのでスマホ利用者は回答にご協力下さい!」
といった感じです。
そして仲の良い友達にはリツイートなどを頼むと、倍々方式で拡散され一気に回答が集まります。
集計作業は、、、、、実は何もすることなし!!
webアンケートツールの良いところですが、集計作業は何もする必要はありません。回答が寄せられると同時に、自動でシステムが集計してくれるのです。
例えば先程の例でスマホの月額利用料について、
①~3,000円
②3,000円超~5,000円
③5,000円超~8,000円
④8,000円~
という4つの選択肢があったならば、それぞれについて何人が回答したかというのを自動で回答してくれるのです。また性別や年齢、在住エリアなどの属性データも取ることも出来るので、アンケートにより説得力を持たせることが出来ます。
ということで以上が、短期間で一気に卒論アンケートを仕上げる裏ワザでした。
友達で卒業論文に困っている人がいたら、是非この記事を教えてあげて下さい。何かの参考になるかもしれません。
まとめ
卒論を短期間で済ませるには、「ネット」を活用すべし。最小限の労力で最大の効果が得れる。webアンケートのアカウントはこちらから簡単に作成できます。