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フィリピン・セブ島留学は大学生になぜ人気?3つ理由を考察と共にズバリ書く!

今、大学生にフィリピン「セブ島留学」が人気だそうです。

 

セブ島=リゾート地」というイメージが真っ先に浮かびますが何故、フィリピンのセブ留学が人気なのか?

 

そもそも日本人は先進国の中でも留学する大学生の割合が少ないと言われています。これはやはり島国「日本」という地理的なものが影響していると思いますし、いくら中国などがGDPで日本を追い越したからといって、国民全体で見た際の日本の裕福度というのはやはりスゴイものがあるわけです。

 

つまり、日本で普通に学校を卒業し、普通に就職し働けば、それなりに幸せに暮らすことが出来た、というわけです。そんな状況であればわざわざ海外留学に行って勉強しよう、という人も少ないとも当然です。

 

でも、時代が変わってきた。日本への危機感を感じる大学生が出始めた。

【理由①】自分への投資。先の見えない日本に対するリスクヘッジとしての語学力を身に付けたいと考える大学生が出始めている。

 

ただそんな中にあって、高齢者優遇の日本の政治、そして払った年金は本当に戻ってくるのかという年金問題やらで、大学生をはじめとした学生も少しづつ危機感が募り始めました。もちろん大学生だけではなく社会人も日々の生活の中で給与が上がらない、先が見えない、といった事態が起こりはじめ危機感を持っています。

 

しかし、今までのんびりとした学生生活を送っていた大学生までもが、このままではいけない、将来に備えるためにはグローバルな視点を持ち、自分へ投資し、スキルを磨くべきだ、と考えはじめたのです。

 

そのような背景の中、意識の高い一部の大学生たちは、グローバル社会にあって英語を学ぼうと考え留学を考え、実際にアクションをしているのだと思います。

 

 

とはいえ、お財布の中身に余裕があるわけではない。安く語学力を磨ける留学先はないものか?

 

【理由②】安く行ける留学先としてのフィリピン・セブ島。アメリカやイギリスの2分の1から、3分の1は、節約家の今の大学生に支持され易い。

 

そして、留学先として候補に上がる先として、やはり留学費用が安い国というのが出てきます。大学生は時間はあってもお金がありません。ましてや2週間、4週間、1カ月、3カ月、半年、1年と、留学期間が長くなればなるほど、国によっての留学費用の差はボディーブローのようにジワリジワリと効いてきます。

 

そんな中、フィリピン・セブ島が留学候補にあがってきている、人気になってきている、のだと思います。タクシーの初乗りが100円ぐらいのフィリピン。食事も1食、数百円でそれなりに食べれたりもします。留学費用も欧米諸国と比べると驚くほど安いです。このブログを読み終わったら是非自分で調べてみて下さい。語学学校HPには料金ページがあります。

 

そして、フィリピンは英語が公用語になっており、小さい頃から英語に触れる中でフィリピン人の多くが英語を話せます。街中で英語が通じるため留学先の学校での勉強時間以外の「課外活動」でも学んだ英語を試すことが出来る環境が揃っているのです。

 

フィリピンセブ島では日本人に向けた語学学校が増え、選択肢の幅が広がってきた。日本人好みの授業、あるいは料理、滞在先などを用意し日本人大学生にとっては魅力的な留学先に。

 

【理由③】フィリピンセブ島で語学学校の選択肢が豊富。自分にあった留学先を探せるの。つまり留学したいという人たちの「受け皿」である学校が充実してきた。

 

留学するわけですから、当然、現地には語学学校があるわけです。その語学学校がフィリピン・セブ島においては充実してきた、というのも大学生のセブ島留学人気のキッカケになっていると思います。

 

本当に様々スタイルのものが出てきていると思います。以下一例です。

 

TOEICの点数を上げることにこだわった語学学校

⇒サウスピーク

http://souspeak.com/

 

②学校内にはカフェのようなコーナーを設け、ガヤガヤした環境で英語をきちんと聞き取れるような環境作りなど、工夫を凝らした学校

⇒QQ English

http://www.qqeng.com/

 

 

③女性などでフィリピン現地の治安が気になる人、充実した宿泊環境が欲しい人向けの高品質ホテル留学。(ホテル滞在&ホテル内に設置されたスクールで留学)&マンツーマンのスパルタレッスン。

 

⇒ファーストウェルネス

http://firstwellness.net

 

 このような感じで、セブ島の語学学校も本当にいろいろと出てきています。将来への備えとして社会に出た際に職場で外国人ともコミュニケーションをと取れるように大学生の今のうちに留学を考えたい、という方は日本にいながらでもまずは情報取集をしても良いかもしれません。それぞれの学校のパンフレットを取り寄せて留学の実際を目にすると参考になるはずです。